ANAのCAが薦める【瀬戸内・三豊旅】~会期直前!粟島会場モデルコースと作家のご紹介~

【ガーカガワの人気シリーズ】「現役CAの三豊ログ帳」に
秋会期直前の粟島を特集していただきました📝


ANAの客室乗務員として働きながら三豊市役所で観光振興に携わる舘 咲奈(たち さきな)さんが、お気に入りを紹介する「現役CAの三豊ログ帳」。今回は、10月3日から始まる 瀬戸内国際芸術祭2025 秋会期 の会場のひとつ 粟島 を巡っていただきました!



🎨 芸術家と島の風土を感じる時間

「粟島の記憶を染める」を作成中のアーティスト柏木崇吾さんは、

「島に自生する植物をそのまま色に変え、土を掘り起こし作品へと昇華させる」
というコンセプトで、地面から掘り起こした天然粘土に草木や種子を練り込み、
島の記憶そのままの表現を追求。



また、同じく粟島で滞在製作を行うタオリグ・サリナさんは、

「モンゴルの移動式住居 ‘ゲル(ノマドギャラリー)’ を粟島の日常に溶け込ませた空間」など、空間と体験を重視した展示で、訪れる人の感覚にそっと響くようなアートを生み出しています。

島の人と共に作成したカモメの数々



🍽 島の味を楽しむランチ時間

粟島の宿「ル・ポール粟島」ではランチ営業もあり、

「この日のランチは日替わり含め3種類。どれもほっこりする美味しいランチでした」
と舘さんも絶賛。静かな空間で島の雰囲気を感じながら、ゆったりと味わいたい一食です。


📍 散策とフォトスポット



島を歩きながら味わいたい風景も、粟島ならではの魅力が詰まっています。

  • 藤井フミヤさんが寝そべったという「フミヤベンチ」は、気持ちよくてつい寝そべりたくなるゆるやかなスポット。
  • 馬城八幡神社には、海辺に佇む鳥居があり、

「潮の満ち引きや天候により様々な姿を見せてくれます」
という言葉通り、海と神社のコラボレーションが風情を醸し出します。



✅ 秋の粟島、おすすめです

10月3日から始まる秋会期に向けて、涼しくなって歩きやすい季節。
舘さんも、

「瀬戸芸をきっかけに、ぜひ島の時間をまるごと味わってみてください!」
と語っています。


👉 記事の全文・写真付きリポートはこちらをぜひご覧ください:

🔗 現役CAの三豊ログ帳|粟島編
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