【スタッフブログ】ついに反射課長登場!瀬戸芸4日前の直前準備レポート

反射課長、ついに現場へ

こんにちは。本日のライターは“反射課長”です。
瀬戸内国際芸術祭(粟島会場)の担当課長として、ついにブログ初登場!

颯爽と登場。過去には、SNSにもたびたび現れていましたよ。




これまでの写真投稿に、時々“反射する頭”が写り込んでいたのをお気づきでしたか?
そう、それが私です。

調整業務やお偉いさん方への説明など、裏方で地味に働いておりましたが…
このたびついに現場デビューを果たしました。


横断幕、1枚だけですが何か

本日はインターチェンジ近くに瀬戸芸の横断幕を設置してきました。

これまで数々の横断幕やのぼりは、部下の職員が手際よく設置してくれていたのですが…

みんなせっせとありがとう。



今回は私が満を持して挑戦。設置したのは… たった1枚!

しかし、この1枚に課長の魂を込めました。
慣れないハンマーを振り回し、鉄パイプと格闘すること数十分。

「瀬戸芸のためなら…!」と気合で打ち込んだ結果、夕方にはすでに筋肉痛が先行入場。
腕は重く、肩は悲鳴。反射課長は静かにうなだれるのでした。


犬のフンと観光大使

作業中、芝生にぽつんと犬のフンを発見。
「これは…設営のトラップか?」と一瞬たじろぎましたが、無事に回収。

瀬戸芸の名にかけて現場は清潔に!(ちなみに踏んではいません。)

横断幕のすぐ後ろには、市の観光看板。

観光大使の要潤さんと馬淵恵里香さんが爽やかな笑顔で見守ってくれていました。その笑顔に励まされながら作業を終えると、なんだか誇らしい気分に。


設置を終えて少し離れて眺めると、横断幕が風に揺れていい感じ。道行く車に「粟島で瀬戸芸始まるよ〜」と語りかけているようで、またしても誇らしい気持ちに。

この横断幕が誰かの「行ってみようかな」のきっかけになりますように。そして、私の筋肉痛が治る頃には、瀬戸芸がもっと盛り上がっていますように。

市内のいろんな場所に設置しました。島から離れた地域の方にも、空気感が伝わると嬉しいなぁ。

次回予告(仮)

次回は「反射課長、粟島に立つ」編…かもしれません。
執筆は筋肉痛の回復と気分次第。現場からまたお届けできる日を楽しみにしています。


担当ライター:反射課長

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