mitoyo-city 涼しくなってきましたが…熱気がすごい！粟島会場🏝
粟島も、ぐっと秋らしい空気に包まれて、秋会期前半の暑さが嘘のよう…
でも、瀬戸内国際芸術祭はラストスパートで、粟島会場は熱気にあふれていますよ🔥
今回はスタッフ「棚田ボディ🍺」と一緒に、
≪10/25㈯～10/31㈮≫までの1週間を振り返ります📷
10/25㈯｜開催23日目
■ 芸術祭を支える“影のヒーロー”🚢 粟島汽船さん
この日は、日頃の感謝を込めて
粟島会場に行くのに欠かせない「粟島汽船」さんの紹介ムービーをSNSに掲載。
青・赤・白の船体がトレードマークのかわいい船は、
多くの来島者を乗せ、臨時便の対応までしてくださっています。
“出会い”も“別れ”も、すべてこの船からはじまります――。
安全第一でお客さまを送り届ける船員さんたちに感謝を込めて🫧
≪瀬戸芸閉幕まで2週間≫
この「15分のあっという間だけど、忘れられない島旅」を合言葉に、
「粟島汽船」で楽しんでいただきたいです.。o○
ぜひ、インスタグラムから投稿した内容をご覧ください！
10/26㈰｜開催24日目
■ 粟島で見つける、週末のごほうびタイム🏝️
のんびりと心がほぐれる“ごほうび時間”が広がった週末
≪イベントの一部をご紹介≫
- Oda Takuya handpan live（@ギフトショップにしやま）
穏やかな瀬戸内の景色と響き合う癒しの音色。ライブ配信も実施！ - ボディペイント体験（@西浜休憩所・粟島開発センター）
ハロウィン前の週末。世界にひとつだけのアートが誕生しました。
心地よい風と笑顔に包まれた1日でした🌱
10/27㈪｜開催25日目
■ 島の中学校がアートの宝箱に🏫✨
木造校舎が“小さなミュージアム”〈粟島芸術家村〉へ
今年の新作のご紹介：
- aw15「航海する記憶の船 ― ノマドギャラリー in 粟島」／タオリグ・サリナ
- aw14「粟島の記憶を染める」／柏木崇吾
風・土・暮らしに宿る手しごとがアートと溶け合い、
訪れる人の心をそっと動かします🌾紹介ムービーはこちらから
これまで「粟島芸術家村」では多くの作家が島での滞在製作を行ってきました。
そうした島民や地域の方との交流の軌跡がわかる
「アーカイブルーム」もあるので見ごたえ満点です◎
10/28㈫｜開催26日目
■ 島に笑顔を咲かせる高校生たち🙋♀️
地元・香川西高校の「粟島おもてなしプロジェクト」
海岸清掃やしおり配布など、
“島を訪れる人が気持ちよく過ごせるように”と奮闘する生徒たち👏
まっすぐな気持ちで島を照らす姿に、
未来への希望を感じた一日でした。
10/29㈬｜開催27日目
■ 縁の下の力持ち、シャトルバス🚍
須田港↔詫間駅／臨時駐車場を結ぶ無料シャトルバス🚌💨
運転士さんたちの丁寧な対応に、島旅のあたたかさを感じます。
「行ってらっしゃい」「おかえりなさい」
そんな声が今日もやさしく響いていました。
こちらも「粟島汽船」同様、日頃の感謝を込めて運転手さん大活躍の様子を動画にまとめました📷
10/30㈭｜休島日
■ 想いをつなぐ朝顔の物語💐
休島日の今日は、明日粟島で行きたくなるスポットをご紹介◎
〈粟島芸術家村〉の「明後日朝顔プロジェクト」🌱
“たいせつな記憶”を宿したタネが人から人へ、地域から地域へ。
2025年には、粟島の朝顔が「キングオブタネ」に選出👑
やさしい循環が、粟島の想いを未来へとつないでいます。
10/31㈮｜開催29日目
■ どしゃぶりの中、瓦人爆誕🔥
翌日スタートの「あわしま鬼瓦クエスト」👹
島民の皆さんとともに準備を進め、笑顔と情熱で大雨を乗り越えました。
「観光客にもっと島を巡ってほしい」という想いが、
スタッフを突き動かしています。
どしゃぶりすらも味方につけて――
明日からの3連休、粟島で遊びつくしてください🏝️
📸番外編❶：今週のスタッフたち
📸番外編❷：棚田ボディの“粟島かめら”プロジェクト
島に置かれたレンズ付きフィルムカメラで切り取られる“一度きりの瞬間”。
焼きあがった写真には、やわらかな光と懐かしい空気。そして「島の記憶」
フィルムならではのあたたかみのある写真の数々はぜひInstagramからご覧ください📷
次回、いよいよ芸術祭ラストスパートの3連休の様子をお届け！
島民のみなさんが口々にいう！「島が沈むど（たくさんお客さまが来ている状態）！」
目指して頑張ります🔥
どうぞ最後まで、粟島の秋をお楽しみください🌾✨
✍️担当ライター：棚田ボディ🍺
お問い合わせ
三豊市 政策部 産業政策課
0875-73-3012（平日8:30〜17:15）
sangyou@city.mitoyo.lg.jp