8月26日(火)は、おにぎりコンテスト最終審査!!🔥🔥🔥🍙🍙✨
\三豊をもっと好きになる/
【アイデアおにぎりコンテスト】とは…
瀬戸内国際芸術祭【秋会期】粟島会場での販売をかけて、市民の方から「三豊の魅力がつまったおにぎりのアイデアレシピ」を募った企画。
栄えあるグランプリを決める最終審査がもうまもなく8/26㈫に決まります!
▼詳細は…
みなさんこんにちは!ゴロもぐの巨人です🧌今日は、おにぎりコンテスト最終審査に向けた準備の一部 “超・地味だけど超・大事な任務” の様子をお届けします!!🧌
それは……
炊飯器の動作チェック!!!
え?地味?
いやいや、もし当日「ご飯炊けません!」なんて事態が起きたら……
おにぎりコンテストはただの 「立ち姿審査会」 に早変わり。
参加者は調理台に並び、無言で立つ。
ただ立つ。
両手は空っぽ。審査員は真剣な顔でうなずきながらメモを取る。
「なるほど、非常に“おにぎりらしい立ち方”ですね」
「こちらは“塩むすび的沈黙”を感じます」拍手が起こる。
何も握っていないのに、拍手が起こる。
そんなシュールな状況を事前に防ぐべく、我々スタッフが立ち上がったのです…!!!
ただし今回も――巨人目線でお届けします。
巨人の私は、机の上に並ぶ炊飯器を見下ろしました。
ちっちゃい……。
なんか、オモチャのよう。
思わず「ふぅ〜っ」と息を吐いたら、3台くらい飛ばされそうなので自粛。
炊飯ボタンを押す指先も、慎重に慎重に。
(※人間サイズで言うところの“つまようじ”レベルの繊細さ)
ピッ…
「おぉ、ちゃんと反応したぞ!」
そして待つこと数十分。
担当者が問題なく炊けているか確認していたのを確認しました。


「みんな、晩ご飯やでー!」
私が大きな手をばんばん振ると、スタッフたちが小さくよちよちと集まってくる。
あつあつの炊き立てご飯に、おかずをどっさりのせてぱくぱく。
小さな手で食べる姿がかわいくて、私はちょっと大きめの席からニコニコ見守りました。
不思議なもので、炊き立てのお米を囲むと、どんなに疲れていても心がふわっとほどけて、気がつけばみんな顔がにんまり(*´▽`*)
私が大きな手でご飯をつかむたびにテーブルがぐらんと揺れ、スタッフたちはちょっとよろけながらもぱくぱく。
湯気の向こうに見えるのは、ただのご飯じゃなくて、
一緒に過ごす時間そのもの。お米はやっぱり、みんなの笑顔を呼ぶ魔法みたいな存在だなぁと思いました。

ちなみに今回使ったのは、銅窯の表面がでこぼこした特製のお釜。
その仕上がりは――もちろん絶好調!
つやつや、ふっくら、ほっぺが落ちるほどの炊き上がりでした。
最後は、巨人の大きな手で炊飯器をゴシゴシ…
と言いたいところですが、それをやると炊飯器ごと粉砕してしまうので(笑)、ちゃんとスタッフみんなで丁寧にお片付けまで完了!


これで本番も安心。
巨人も人間も、おいしいおにぎりに備えて準備万端です!
会場でのシュミレーション完了✅
スムーズな進行、メモリアルな演出に向けて、会場となる仁尾支所会議室の巨人チェック完了!

準備はバッチリ!会場もチェック済み!スタッフは巨人並み!言う事なし!
みんなで力を合わせて最高のイベントを作り上げるぞ…と思いきや、進行がスムーズすぎて、逆に「え、これ大丈夫?」って不安になってます(笑)

そして、、、おにぎりコンテスト、インスタライブ決定!!👀
そして、ここで言いたいことはただ一つ…
【絶対見て!!】
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三豊市 政策部 産業政策課
0875-73-3012(平日8:30〜17:15)
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