8月も下旬ですが、夏はまだまだ終わりません。
本日のスタッフブログは「眉毛レス」がお送りします。
瀬戸内国際芸術祭に向けて、私たちは市内各地で地道にチラシを配布しています。
今回はその一環で、三豊市詫間町の一棟貸しコテージ 縹茫 -HYOUBOU- さんに設置させていただきました。
扉を開けると、景色が飛び込んでくる

建物に入ってまず目に入るのは、大きな窓の向こうに広がる瀬戸内海。
思わず深呼吸したくなるような開放感で、ここにいるだけで時間がゆっくり流れていくように感じました。
木の温もりと静けさ


縹茫にはA棟とB棟の2タイプがあり、いずれも木を基調とした落ち着いた空間。
デッキからはオーシャンビューが広がり、キッチンやベッドも備えられていて、旅の拠点として十分な設備が整っています。
「芸術祭で一日アートを巡ったあとに、ここでひと息ついたら…」そんな想像を自然としてしまいました。
芸術祭の動線にちょうどいい場所
アクセスはJR詫間駅から車で20分ほど。
粟島への船が出る須田港や宮の下港にも近く、芸術祭の鑑賞と組み合わせやすい立地です。
そして本題!チラシを置きました

リビングテーブルの目に留まりやすい位置に、島旅ガイドのチラシを設置させていただきました。訪れた方が手に取ってくださり、そこからアートの旅が始まることを願っています。
滞在が加わると、芸術祭はもっと深まる

日帰りで作品を巡るのも楽しいですが、宿泊を組み合わせると体験の厚みがぐっと増します。
夕景を眺めたり、星空の下で語らったり――そんな時間も旅の思い出の一部。
HYOUBOUのような空間は、芸術祭とともに三豊を味わう選択肢のひとつだと感じました。
さいごに
今回ご協力いただいたHYOUBOUさんをはじめ、市内各所で広報の連携を進めています!
華やかな芸術祭の裏では、こうした地道な活動の積み重ねがあります。
ぜひ芸術祭を訪れる際は、「どこで過ごすか」も含めて旅を楽しんでみてください。
お問い合わせ
三豊市 政策部 産業政策課
0875-73-3012(平日8:30〜17:15)
sangyou@city.mitoyo.lg.jp