🌞ど〜も!やんすぎ姐さんよ〜ん!さてさて、今回のミッションは――「市内各スポットへのぼりと横断幕の設置」!もちろん相棒は、恒例の“未だに身長が伸びている36歳”ちゃんよ。もうね、出会うたびに背が高くなってる気がして、アタシ思わず「アンタ、次会う時は東京スカイツリー?」ってツッコんじゃったわ。
🍀まずは「ふれあいパークみの」へ。
電柱6本にのぼりを立てたんだけど、36歳ちゃんが立てた瞬間、のぼりと並んでポーズを決めるのよ。

「アタシも伸び盛りだから、のぼりと背比べ〜!」って。
……いやいや、のぼりと競う人類、初めて見たわ。
でもまあ、のぼりの立ちっぷりはバッチリ!横断幕も設置して、姐さんほれぼれ。写真撮りたいくらいだったけど、36歳ちゃんが「今の私の表情も作品として残して!」とか言い出すから、作業が進まんのよ。


🏥お次は「市民病院」!
横断幕を張ろうとしたら、フェンスに枝が飛び出してて大問題。
「この枝、強敵すぎない?」ってアタシが言ったら、36歳ちゃんったら真顔で「姐さん、これは枝じゃない。自然が作ったインスタレーションアートよ」って。
あの子、暑さでポエマーが加速してんのよ。

で、結局、枝をそっと中に押し込んで横断幕を張ったんだけど――張ってみたら、枝をいじらなくても全然問題なかったの!
「アタシってバカね〜!てへっ💕」って頭かいてたら、36歳ちゃんが横から真顔で、
「姐さん、それはアートだよ。題して『枝との共生〜フェンス越しの愛〜』」
って言い出すのよ!しかも手を胸に当てて遠くを見ながら語るから、完全に詩人モード。
「いやいや、ただの設置ミスだから!」ってアタシが突っ込んだら、
「いや違う!この一件で人類は学んだんだ。枝を切らずに共存する道を!」
ってどや顔よ。もう病院の前で二人で枝と語り合ってる怪しい人になってたわ。
……通りすがりのおばあちゃんに「新しいお薬ですか?」って心配されるくらいよ!


🏭そして3カ所目、「共栄フード株式会社」へ。
ここはね、前回も設置をお願いした会社さんなんだけど、今回も快く「どうぞ〜!」って言ってくれて感動よ。
36歳ちゃん、感極まって「共栄フードさん、あなたはのぼり界のサンタクロースです!」って、わけわかんない例えを披露してたわ。
もう会社の人も苦笑い。姐さん、必死でフォローよ。

💦いやぁ、それにしても暑さと笑いで体力がごっそり削られるのよ。
移動中の車内で36歳ちゃんが急に「姐さん、横断幕って人生に似てるよね。張ろうとしても枝(障害)がある。でもそれをどう受け止めるかが未来を決めるんだよ」なんて言い出して、車内が哲学カフェ状態よ。
「アンタ、ポエムで燃料補給してないで、お茶飲みなさい!」って、アタシ全力で突っ込んだわ。
🔥でもね、これで終わりじゃないの。
まだ横断幕を10カ所、のぼりを100カ所設置しないといけないのよ!
姐さん、根性でやるけど……「のぼりと姐さんと36歳ちゃんの成長物語」はまだまだ続くの。
🌈みんな、アタシにパワー送ってちょうだい!そして36歳ちゃんにも「落ち着けパワー」を送って!ほんと頼むわ!

次回はどんな珍事件が待ってるのかしらね?
またお会いしましょ〜!読んでくれたあなた、姐さんの奮闘記をもう一度チェックして元気出してちょうだいね💕
ライター:やんすぎ姐さん
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