
粟島会場の楽しみ方
はじめての島旅は、粟島(あわしま)のガイドを片手に
瀬戸内海の静かな波の間に浮かぶ島、香川県三豊市・粟島。
ゆったりとした島時間と、自然・アート・食に彩られた体験や情報を
地域の「温度感」をもって伝えたいと生まれたのがこのサイトです。
【℃|瀬戸内・三豊の島旅ガイド】
「粟島」これまでの歩み

粟島は江戸〜明治期に北前船の寄港地として栄え、「船乗りの島」として名を馳せました。
多くの海の男たちがこの島から世界へ旅立ち、異国の記憶を持ち帰った歴史を今も残しています。
近年は、芸術家が島に滞在し、島民と交流しながら作品を生み出す「アーティスト・イン・レジデンス」の場へ。
歴史と暮らし、芸術が交わる“あたたかな島”として新たな歩みを続けています。
粟島へのアクセス
- 定期船(粟島汽船)
本州側「須田港」から約15分の船旅。複数便が運航しています。 - 芸術祭期間の特別アクセス
臨時駐車場やシャトルバス運行など、例年とは異なるアクセス方法が導入されます。
👉 芸術祭アクセス情報はこちら - 島内の移動
徒歩はもちろん、レンタサイクルも便利!秋会期を快適に回る手段をまとめています。
👉 島内の交通案内はこちら
瀬戸内国際芸術祭 2025秋会期の特別企画(10/3~11/9)
三豊市が企画する複数の特別プログラムを紹介します。

- オープニング記念セレモニー
旧粟島小学校を舞台にしたダンスシアターパフォーマンス
👉 詳細はこちら

- 食のプロジェクト
地元と来訪者を結ぶ「おにぎりコンテスト」や農業高校生と事業者が手がける特製弁当
👉 お弁当プロジェクト
👉 おにぎり企画 - 週替わり島食堂
毎週末ごとに島の顔が変わる!人気店や地域のお店が出店
👉 詳細はこちら - マルシェ・特別出店
島内でマルシェ形式の販売も予定。地域食材やアートグッズに出会えるかも?
👉 詳細はこちら
スタッフブログで舞台裏をのぞき見

「℃|瀬戸内・三豊の島旅ガイド」では、芸術祭準備を伝えるスタッフブログを公開中。
「反射課長、ついに現場へ」など、臨場感あふれる現場の声が読めます。
注目スポット・見どころ

- 粟島海洋記念館:現在は改修中の日本最古の海員養成学校。
- 漂流郵便局:「宛先のわからない想いを受け止めてくれる手紙」のアートプロジェクト
- 粟島芸術家村:懐かしの木造校舎・旧粟島中学校を活用したアーティスト拠点
- 馬城八幡神社:海辺の鳥居が印象的な写真が撮れ!
- 城山:展望台から見える360度パノラマ絶景、朝日もおすすめ!
- 西浜:夕日と穏やかな瀬戸内海を一望
👉 島の見どころはこちら
宿泊&モデルコース
宿泊型モデルコースも公開中!
日帰りだけじゃもったいない!おすすめの宿泊施設やモデルコースやプランをご紹介!
よくある質問(FAQ)
- 日帰りで十分? → 宿泊すれば朝夕の静かな島時間を味わえます
- 現金は必要? → 小さな島なので現金の用意が安心
- 食事は? → 出店や週替わり食堂あり。ただし営業時間は事前チェックを
- 体力は? → 歩きやすい靴・服装が必須
- 交通は? → 荒天で欠航も。出発前に最新情報を確認してください
👉「よくある質問集」まとめました!
インスタグラムで最新情報をチェック!
イベント情報・出店スケジュール・準備の裏側などは、Instagramで随時更新中。
💡 まとめ
芸術祭の作品鑑賞に加えて、食・歴史・自然・人との交流まで楽しめる粟島。
この秋は、アートと島の暮らしに触れる“特別な体験”をぜひ味わってください。
CONTACT
お問い合わせ
問い合わせ先
三豊市 政策部 産業政策課
電話番号
0875-73-3012(平日8:30〜17:15)
メールアドレス
sangyou@city.mitoyo.lg.jp
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